データセンター サーバー運用管理サービス
HDCのデータセンターならではのハウジング
弊社が札幌市で運用するデータセンターでは、お客様の大切なサーバーやネットワーク機器をお預かりし、最適な運用環境をご提供いたします。
厳重なセキュリティ対策、安定電源・空調設備、耐震構造設計が整ったデータセンター内で運用することにより、お客様自身による設備管理、運用管理の負担が軽減され、災害時にもお客様のBCP(事業継続計画)対策の重要な要素の一つになります。 また、お客様の業務に特化した独自の機器構成をとることも可能です。
ハウジングの主な仕様
- 項目
- 仕様
- 19インチラック
- 19インチラックスペースを単位で提供
1ラック(40U)、20U、10Uの3サイズ
- 電源提供
- 基本電源容量:100V 30A
ご要望があれば200Vの供給も行えます。
- 障害時
オペレーション - 機器障害時にパネルの確認・電源の再投入等をデータセンタースタッフが対応します。
24時間365日問い合わせ対応いたします。
万全なファシリティー
- 電源の二重化(異変電所からの2系統受電)・無停電電源装置(CVCF)
- ディーゼル自家発電装置・漏水センサー ・ハロン系消火設備、防火壁による区画
- 分離、防火・防災ダンパー・温度センサー
- 耐震構造設計(耐震工法)、耐震型二重、加重分散
セキュリティー対策
3重チェック
- ビル入出管理、磁気カード入出管理、防犯モニター(監視カメラ)
有人対面での本人確認
- 常駐要員による24時間365日監視
フルタイムサポート
運用のスペシャリストが最新技術を駆使し、運用管理のトータルサポートを実現します。
24時間365日フルタイム常駐体制で、万全なサービスをご提供致します。
資格認定制度
- システムインテグレータ登録認定(経済産業省)
- プライバシーマーク制度付与認定(日本情報処理開発協会、北海道第1号)
- ISMS 情報セキュリティマネジメントシステム認定(日本情報処理開発協会)
抜群のアクセス
最寄りの地下鉄駅より徒歩5分のアクセス
センター相互応援コンソーシアム
FCA(富士通系情報処理サービス業グループ)の会員企業である弊社は、2016年7月、会員企業94社のうちの42社と共同で「センター相互応援コンソーシアム」を設立し、緊急時物資の共同備蓄と緊急配送の取り組みを2016年9月より開始しました。
大規模な災害や事故などの発生時に、相互に応援協力してデータセンターサービスを継続または早期復旧する包括的な協力体制のもと、事業継続対策をさらに強化してまいります。