HOPEシリーズ
医事会計システム
HOPE SX-T
「HOPE SX-T」は、「レセプト業務の負担を軽減したい」「患者様の待ち時間を短縮したい」 といったご要望にお応えする、医療DXの推進に適した富士通の医療事務システムです。
効率化されたレセプト作成機能や窓口支援機能により、患者様の満足度向上・ 職員様の負荷軽減を支援していきます。日々の窓口会計時に自動で適応病名チェック・レセプトチェックを行い、 病名の登録漏れを防止し月末月初のレセプト業務を軽減します。
また、待合管理システム「HOPE LifeMark-コンシェルジュ」と連携することで、 非対面・非接触での予約・受付・会計の実現をサポートします。患者様が自宅や外出先からのアプリ予約や、 WebEX・Zoomを利用したオンライン診療にも対応可能です。
株式会社HDCでは、医療機関様の診療科や運用に合わせてHOPE SX-Tを導入し、 経験豊富な医療専任SEが日々の業務をサポートいたします。 また、再来受付機・POSレジ・オンライン資格確認など、 患者様をより快適にする様々な連携システムを導入可能です。
施設規模の目安:無床~300床
電子カルテシステム・オーダリングシステム
HOPE LifeMark-MX
「HOPE LifeMark-MX」は、国内の中堅規模病院の市場でトップシェアを誇る富士通が、 これまで蓄積してきたノウハウを基に開発した 中堅病院様向け 電子カルテシステムです。
日々の診療において業務効率化の為には、簡単に入力・閲覧できる高い操作性が非常に重要です。シンプルな操作と高い検索性能で、 医師をはじめとする医療スタッフの業務を強力にバックアップします。 利用者に使いやすいことはもちろん、 リハビリ、手術、放射線部門や地域連携室など様々な現場をサポートする機能を 医療機関様ごとに選択いただくことが可能です。
「どのような機能を選択していいかわからない」
ご安心ください。HDCでは、数多くの導入実績に基づき、 お客様に最適な導入形態・機能・運用をご提案させていただきます。
施設規模の目安 :~300床
HOPE Cloud ChartⅡ
「HOPE Cloud ChartⅡ」は、電子カルテシステムの機能を継承しつつ、 クラウドを活用して、新しい診療スタイルの変革を支援するシステムです。カルテ環境はセキュアなままに、インターネットの利用が可能です。 また、病院内の医業収益・病床稼働率といった項目を見える化し、経営を支援するツールを提供いたします。
電子カルテ、医事会計、一部部門システムサーバをクラウド化することで 現地サーバ設置にかかる費用の削減ができます。 院内職員にて対応していたサーバ再起動から、改定作業、セキュリティ情報更新作業、 レベルアップ適用作業まですべてデータセンターで行います。
「遠地のため、万が一のことがあった時に心配」
「なるべくコンパクトに電子カルテを導入したい」
このような場合は、クラウド型をおすすめいたします。
施設規模の目安 :~300床
MOMACE
MOMACEは、「チーム医療」「医療安全」「感染対策」「記載漏れ防止」「安心サポート」を キーワードに、精神科病院様に必要な機能をフルサポートする 富士通 精神科病院様向け電子カルテシステムです。
シンプルで見やすい画面・簡単な操作・職種ごとのメニュー表示など短期間での操作習熟が可能なうえ、24時間365日受付可能な専用サポートセンターを整えており、はじめてシステムを導入される病院様でも安心してご利用いただけます。
さらにクリニカルパスやインシデント管理では電子カルテシステムに蓄積されたデータの検索や汎用一覧機能を使用した病院様独自の一覧表作成等の データ利活用も可能です。
診療所向け電子カルテシステム・オーダリングシステム
HOPE LifeMark-TX
かかりつけ医はより快適に、より簡単に、より安心に。
富士通のHOPE LifeMark-TXが、これからの医療現場をサポートします。
HOPE LifeMark-TXは、スムーズな操作性により、操作時間が短縮され、診療に集中できます。親しみやすいデザインに刷新し、簡単にカルテを作成できるよう、操作性を向上しました。
また、クラウドサービスを融合し、地域包括ケアサービス、BCPサービスなど診療所と 患者・地域を繋ぐ新たな形のサービスを提供いたします。
HOPE LifeMark-TX Remote type
(診療所向けクラウド型電子カルテシステム)
HOPE LifeMark-TX Hybrid type
(診療所様向け電子カルテシステム)